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【社員インタビュー】0から1を生み出す、アイディアを形にできる面白さ【プランナー】

ゲーム企画開発部
ゲーム企画グループ ゲームセクション
プランナー
あしびかんぱにー所属/マーク さん
【2018年 入社】

あしびに入る前は何してたの?

とある専門学校で学生してました。エンジニア専攻としてプログラミングやゲーム制作、
プランナーの勉強として企画書の制作など行っておりました。

入社を決めた理由は?

県内でゲームに関連した仕事がしたく、なおかつ海外に関連した事業に関われると思ったからです。
事前にインターンシップも何度か参加させていただいたのですが、
社風も自分に合っている、働きやすいと思ったのも大きいです!

どんな仕事をしているの?

複数の部署のお仕事を受け持っておりますが、企画やプランナー系の業務が主です。
ゲーム事業ではゲーム移植のディレクターやゲームプランナーとしてプロジェクトの進行、仕様決め、デバック、企画提案など行っております。
メタバース事業ではプランナーとして企画を考えたり、PRの業務に関わることもあります。
他にも、バーチャル沖縄では毎週木曜日に『VRC沖縄集会』というイベントを行っていて、
イベント主催の一員として対応などを行っております。

時折、日英翻訳の仕事も担当させていただいております。

今の仕事のここが楽しい!

企画全般ですかね!
0から1を生み出す作業は難しいですが、アイディアを形にできるのが企画の面白みだと思いますので、日々新しいことを考える機会があるのが楽しいです。

将来の夢は?

日本とアメリカ(英語圏)の架け橋として関われるコンテンツを企画したいです!

今まで一番やりがいのあった仕事は?

「シスタープリンセス」という作品の20周年企画で行った「VTuber可憐」の運営です。
たくさんのファンに愛されている作品で、キャラクターを扱うプレッシャーもありましたが、
毎週配信を楽しみにしてくださるファンの”お兄ちゃんたち”のコメントを見たり、SNSで盛り上がっている様子などを見ると頑張った甲斐があったなと思うプロジェクトでした。
主にコンテンツの企画で関わらせていただいたのですが、どうやったらキャラクターが魅力的に見えるか、”お兄ちゃん”たちが喜ぶが考えるのがすごく楽しかったです。
現場も和気あいあいとしていて、運営もファンと同じぐらい楽しみながら取り組んでいた印象が強いですね。

P.S.まもるちゃんはいいぞ

休みの日は何してる?

インドア寄りなので家でゆっくり過ごすのが好きで、ゲームしたりアニメ、映画など見たりしてます。企画などに活かせられるように、流行っているエンタメは見るように意識しております。
ゲームの中でも会社ではFPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)や格闘ゲームが流行っていて、会社のメンバーと休日に遊んだり。たまに飲みに行ったり、出かけたりします!
音楽も好きで、たまにパソコンでDTM(デスクトップミュージック)触ったりしてます。

会社に入って成長を感じた瞬間は?

バーチャルタレント根間ういちゃんの立ち上げ、運営に携わったことです。
動画編集、企画、台本の作成、収録、PR、スケジュール管理、ディレクションなど、まったく経験のない分野での仕事が多く、学びの日々でした。
当時VTuber(バーチャルユーチューバー・バーチャルタレント)もまだまだ流行りだした頃で、どうしたらより面白い動画を作れるか、再生して見てもらえるかを試行錯誤しながらプロジェクトを進めていました。
ちょっとづつ動画編集ができるようになったり、出来なかったことことが出来るようになっていくのは成長を感じました。
よくも悪くも結果が再生数やチャンネル登録数というわかりやすい数値として出てくるので、うまくいったときは嬉しかったです。

今ハマってる事は?

VRChatですね!
最近はアバターを改変するためにUnity(ゲームエンジン)やBlender(3D・CG作成ソフト)の勉強や、フレンドと雑談しながら作業して過ごしたりするのが好きですね。
VRChatではいろんな国の人との出会いもあり、普段聞けないような話とか出来るのも面白いポイントだと思います。