2Dデザイン部
第2・3Dデザイングループ リーダー
3Dデザイナー
あしびかんぱにー所属/R.N さん
【2019年 入社】
別のゲーム会社でデザイナーとして１年ほど働いていましたが環境が合わず悩んでいたところ
大学の先生に大学OBのあしび社員の方を紹介してもらい、後日あしびに応募して入社しました。
紹介してもらったあしび社員の方がとても気が合う人で、この人と一緒に働いてみたい！と思ったことです。
入社する時にオフィスを見せてもらったのですが、代表の片桐さんの机が社員の机より小さくて、さらに「ここで働きたいな」と思えたことも印象深いです。
3Dデザイナーとしてキャラクターを制作したり、制作の進行を担当しています。
そのほかにも衣装、背景、小物の3Dモデルを作成したりもします。
また、ディレクターとしてプロジェクトの制作進行をしたり、企画を提案したりもします。
より良いものを作るために、エンジニアやディレクター、プロモーションチームなど別チームも一緒になって一つのものを作り上げていく楽しみは格別です。
また、あしびには「エモコン」と呼ばれる社内企画コンペもあり、採用されれば一つのプロジェクトとして正式に立ち上げる権利をゲットできる面白い制度もあります。
私は実際に、エモコンから3Dアバターと衣装を販売する企画を採用してもらい「AtelierZ」という3Dアバターブランドを立ち上げました。
現在はプロジェクトのディレクションも担当しており、3Dデザイナーとは異なる面白さややりがいを感じています。
全く違う職種であっても、自分の意欲があれば新しいことにチャレンジさせてくれる環境がありフォローが手厚いので
やりがいや楽しさに繋がっていると思います。
大きな犬と暮らしながら3Dモデラーとして良いモデルを作る仕事を続けることです。
3Dアバターブランド「AtelierZ」の立ち上げは、私が中心に動いたプロジェクトなのでやりがいがありました。
たくさんの人たちに協力してもらい、やっと実現できたプロジェクトだったのでブランドとして名前が世に出たときは本当に嬉しかったです。
プロジェクトが生まれた当初はメンバーも４人と小規模でしたが、より良いものを作りたいという思いから多数の社内メンバーに協力してもらい
最終的には20人を超えるメンバーがプロジェクトに関わってくれました。みんな忙しい中、良いものを作ろうと一緒に動いてくれたことが本当にありがたかったです。
また、シスタープリンセスの２０周年企画から生まれた「Vtuber可憐」というプロジェクトで、3Dモデラーとしてキャラクターの作成やグッズなどの制作に関わらせていただいたことも印象深いです。
シスプリでは、可憐ちゃんのVtuber活動を通してファンの方たちの反応や喜びをダイレクトに感じることができたので
3Dモデラーとしてモデルを作ったときの喜びも大きかったです。
また、私たち制作サイドしか気づかないような細かいこだわりに気づいてくれるファンの方もいらっしゃって
ファンの方たちにもこだわりが伝わっているんだ！と感じられたことも本当に嬉しかったです。
車の運転が好きなので、Googleマップを見て、行ったことがないところまで適当に走らせてドライブしたりしています。
最近は南城市に野菜の無人販売がたくさんある道を見つけたので、よく週末に野菜を買いに行っています。
地域の小さなお祭りやイベントを見つけたらラッキー！すぐ参加します。
こういったドライブの間に、仕事に繋がるアイデアを思いつくことも多いので
週末はなるべく仕事を忘れて楽しむことが、結果的にパフォーマンスに繋がると思います。
後輩が出来たこと、プロジェクトを任せてもらったことで責任感が増し成長できたと思いました。
3Dチームのメンバーが大好きなので、この人たちと長く楽しく仕事するにはどうしたらいいんだろう？とよく考えるようになってからは
自分の立ち回りややるべきことが明確になったので、仕事へのモチベーションが高くなり成長できたと感じます。
植物を育てることが好きなので、ホームセンターに行って新しい植物を見たり肥料を試してみたり、植え替えしてみたりしています。
サボテンは接木すると芸術品のような美しさが生まれたりするので、時間をかけ変容していく様を観察するのも楽しいです。
最近は個人的にビカクシダと塊根植物がアツいです。
また、ノイズミュージックもハマっているので沖縄でライブやイベントやってたら行きたいなーと思ってます。